友雅祭秋の宴

学校帰りのあかねちゃんと公園で待ち合わせ。

「友雅さん！」
「あぁ、来てくれたね」
「ごめんなさい、待ちました？」
「いや。色づいた木々を見ながら君を想っていたら、飛ぶように時間が過ぎてしまったよ」
「きれいですよね、紅葉」
「そうだね。このまま君とふたり…時が止まってしまえばいいのに」

みたいな感じで。
***
短髪＆ラフな格好の友雅さんが描きたくて下書きを始めたのですが…
難しいですね。

ルナてぃっく別館／くみ　様